三役並びに農業問題PTのメンバー10名で小泉党本部農林部会長を訪ね、今後の農業政策に係る要望を行いました。これまで、PTメンバーが県内のあらゆる地域を回り現場の声を聞き取りながら、節目節目ごとに党本部役員や県議会での意見書として国へ要望してきております。このたび、昨年末に予定するも緊急のTPP関連会議で面談できなかった党本部政調会の小泉農林部会長に面談し、今後の農業政策の方向性として、真の担い手農業者が持続的に活躍できる抜本的な農業対策が必要であり、直接支払い制度を機軸とした新たな所得保障制度の確立など、今後の目指すべき農業政策について、「プロジェクトA(真の担い手農業者活躍推進プロジェクト)」と銘を打った要望を行いました。 小泉部会長は、猫の眼農政をやめなければならない。農政新時代。政治が農業を変える必要があると、このたびの要望と同じ方向を目指していることを確認してきました。